今日は!Hikariです♡
今回はスペインでの結婚手続きについての記録ブログのRegistro civilでの手続き編です!
これからスペイン人とスペインで結婚する方の参考になれば嬉しいです♪
1月31日の予約日当日、
前回の記事で紹介した必要書類を持ち、彼の両親を連れ、Registro civilへ足を運びました。
国際結婚の場合、2人の証人を連れて行かなければいけません。
また、その方達のDNIのコピーも必要でした。
その日は書類を提出し、確認してもらい私と彼、彼のご両親も書類にサインし、
その場で次のステップ面接の日付と時間が書いてある紙をもらい、終了しました。
面接日は、2月13日の彼は9時から、私は9時30分からと別々の時間でした。
また、面接はスペイン語なので私は日本語と英語しか話せないため、法定翻訳人の通訳が必要になります。
バルセロナの法定翻訳人の方は現在2人しかいません。日付も決まっていたので日本語の法定翻訳人と、
人数の多い英語の法定翻訳人の方々にメールでメッセージを送りました。
英語の法定翻訳人の方10人ほどにメールを送った結果、1人からしか返事が返ってきませんでした。
またその方も都合が悪くだめでした。
運良く1人の日本語法定翻訳人の方から返答があり、その日に私の街(バルセロナから車で40分ほどの場所)まで来て、通訳をしてもらえる事になりました。
料金は移動費など諸々含め€180でした。
2月13日面接当日、法定翻訳人の方を連れ、面接が始まり終わったのは1時間後でした。
(面接の内容については次の記事に残しておこうと思います。参考にして下さい。)
面接後、用紙にサインをしました。
これから今回の面接内容を弁護士の方にチェックしてもらい、
結果を後日連絡するとの事でした。その日にその場であなた達はきっと大丈夫ですよと言われたので
とても安心しました。
(もし結果がNOだった場合、裁判をしなければならないようです、、、、。)
面接の2日後、連絡が来て面接の結果OKだったので書類をいつ取りに来れるか聞かれました。
すぐに行きたかったのですが私が体調を崩してしまったので、1週間後の2月22日に取りに行く予約をしました。
面接の際、市役所、裁判所、教会のどこで結婚をしたいか聞かれます。
私たちの場合、彼のお父さんが Juez de paz という治安判事もしていたので、
彼のお父さんの街の市役所で結婚する事に決めました。
2月22日にRegistro civilに書類を取りに行った際、書類受け取りのサインのみでOKでした。
この日から1年以内に結婚すれば良いとのことでした。
私たちがお付き合いを始めたのが2020年2月28日だったので、3年記念日の2023年2月28日に
結婚できたら良いなと思っていたので、その日に結婚できるか聞いたところ、
予約が取れたので、その日に結婚する事を決めました。
次の記事に今回のRegistro civil での面接内容をまとめるので、ぜひ読んで下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Thank you so much for reading♡