スペインでスペイン人と日本人の結婚手続き⑤結婚手続きにかかったお金編

スペインでスペイン人と日本人の結婚手続き⑤結婚手続きにかかったお金編

今日は!Hikariです♡

今回は、結婚にかかったお金を記録しておこうと思います。

また、この費用は人によって変わると思うので参考程度にして下さい。

日本円とユーロでその時々によって値段が変わると思うので

日本円で払ったものは日本円で、ユーロで払ったものはユーロで記載します。

最後に今のレートで円で合計金額を記載します。

・戸籍謄本 1通450円 ×2 = 900円

・日本の住民票 1通300円

・レターパック370円×2=740円(外務省にアポスティーユを付けてもらう際の書類の送料)

・EMS 3150円(日本から戸籍謄本と住民票を送ってもらった際の送料)

小計5090円

・スペインの住民票 1通5€×2=10€(引越したので2つのシティーホールから)

・出生証明書(スペインの日本大使館で発行)9€

・独身証明書(スペインの日本大使館で発行)9€

・婚姻告知不要証明書(スペインの日本大使館で発行)16€

・戸籍謄本と住民票のスペイン語への法定翻訳料 75€

結婚のためのRegistro civilでの面接の際の法定翻訳人による通訳料(移動費など込み)180€

小計299€

現在のレートで合計金額を日本円で計算すると、

合計金額4万8千44円になります。(1€ =143.66円)

全員この金額がかかるわけではないので参考程度にして下さい。

私は通訳をつけたので他の方より金額は高くなっていると思います。

好きな人と結婚するだけなのに、たくさんお金と時間がかかりました。

書類集めを10月末から初め、実際に結婚できたのは2月末です。

約4ヶ月かかりました。私の場合、書類集めと予約に時間がかかり、

実際にRegistro civilで手続きを始めてからは1ヶ月で結婚することができたので、

割とスムーズにことが進んだかなと思います。

最初の頃は集める書類がたくさんあり、実際に結婚できるまでそのくらい時間がかかるかもわからず、

ビザのこともありとても不安でした。でも結婚出来た今は時間もお金も人1倍かかったけど、

全部良い思い出になったなと思います。

彼と共に乗り越えた、達成した大きな出来事の1つになりました。

これからもきっとたくさんの壁が待ち受けていると思いますが、2人で乗り越えていこうと思います。

この記事で1人でも多くの方の役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Thank you so much for reading♡